この2週間は色々起こりましたw
30週間目
30週目には7回目の産婦人科訪問がありました。いつも通りの診察内容。ただ、今回はアシスタントの人に、お腹のサイズについて聞いてみました。「数値的には遅れている方だけど、確実に大きくなってるよ。」との事。ドクターにもウォーキング中に出会うおばちゃんにも「小さい方ね」と言われるのでww ママの体が小さいからね。と一言追加でドクターにも言われました。という事は、妊娠糖尿病から来る巨大化赤ちゃんは産まれない確率が高いのでは?!と、ちょっとハッピーな気分になる。
その他にドクターに言われた事と言えば、32週間目より毎週ノンストレステスト(NST)をしに来るようにと。通常は36週間目から始めるテストらしいけど、妊娠糖尿病の為、超音波検査や糖尿病の管理をしくれる2つ目の病院のドクターに早めに始めるよう勧められているっぽい。ドクターによって方針は違うみたいだけど。ノンストレステストはセンサー取り付け後、約20分間程横になって赤ちゃんの動きや心拍数を見るもの。どうやら出産中にも使われるものらしい。
31週間目
31週間目はER(救急救命室?)への訪問から始まりました。朝起きてビックリ、何故か軽く出血していたのです。日曜日だったので産婦人科のオフィスは閉まってましたが、取り合えずその番号しか持って無いので電話し、周りに回って産婦人科のドクターに繋いでもらいました。状況を説明したところ、ERの先にある分娩室まで来てとの事。「出血は通常じゃない」らしい。
分娩室にて
全部見て回った訳じゃないけど、ぱっと見、分娩室はとても小さめな感じでした。チェックイン後に連れていかれた場所には3台しかベットが無く、救急用として使われている場所なのかな?実際の分娩室はもちろん個室でした。
電話から1時間以内に到着したと思ったけど、ドクターは勤務を終え家に帰った様でした。でもミシェルという看護婦さんが良く面倒を見てくれました。ドクターとも電話で状況説明し、指示等のやり取りをしていた様子です。看護婦さんはまず、大量の質問から取り掛かってきました。30%ぐらいは出血に関し、残りの70%程は自分自身についての質問。全部で30分ぐらいかかったんちゃうかな?w 質問が終わったら血圧測定。こんな緊急事態でもパーフェクトw そして2つのセンサーをお腹に取り付け、赤ちゃんの動きや心拍数をチェックしていました。多分これがノンストレステストなんちゃうかな?20分程見ていた様子だけど、赤ちゃんは至って健康的らしい!ここ数日動きが鈍かったからちょっと心配しちゃった。
この他に、尿検査と血液検査もしてくれました。
結果が出るまで1時間ほど待っててね。と言われ、その間にミシェルが病院のランチを持ってきてくれました ♥ バタバタしてたのでお昼ご飯の時間なのも忘れてましたw
まだ炭水化物摂取量が決められている為、さすがにリンゴジュースとブラウニーは持って帰り、グレープとレモネードは旦那と半分こ。
丁度食べ終わる頃にテスト結果が戻ってきました。尿検査、血液検査、共に異常なし。ミシェルもドクターと相談し、異常が見られない為、帰宅を許可してくれました。今後赤ちゃんのキック数を数える事。そして今週中にドクターとアポイントメントを入れる事。と2点告げられ、帰宅しました。
その後
ERから戻ってから3日後にはおりものの状態も完全に通常に戻っていました。
水曜日にドクターとアポを取り、フォローアップの訪問。子宮口のチェックをし、出血も無く、正常だそうです。すごい静かなおじいちゃん先生だけど、心配している様子も無く、何か大丈夫そう。
旦那も私もエンジニアな為、どうしても原因追及しがちな傾向があるけど、どうもそれは医者の仕事上絶対必要では無い様子。取り合えずママ、赤ちゃん共に健康で、治療する必要性が無いならそこでお終い。って感じw それでもスッキリしないなww
まー取り合えずどこも異常無く、正常に戻ったわけです。赤ちゃんも動きが激しくなってきて、キックもたまにこっちがビックリするほどの威力w 言われた通り、ディナー後に赤ちゃんのキックを数える様にしてます。キック10回感じたらそこで最初と最後の時間を記載し、終了。2時間経っても終わらない場合は時間を置いてもう一度測り直し。赤ちゃんが長時間動かない事はまず無いので、その時は即連絡入れるように。だそうです。今のところは10分程で終わる程、良く動いてます。
血糖値も順調で、もう少しでパーフェクト週間!あと2日異常値が表れなかったら達成です!Wish me luck!!