可愛いペットとアメリカ旅行・イベントにレストラン情報 ♥️

~野菜ガーデン Part 2~

かれこれ約一か月が経過しました。

最初は室内から外に出した時のショックで小さいのはダメになったけど、新しいのを植えなおしたりもし、ようやく花を付け出しました。

一番早かったのはやっぱりミニトマト。室内にいた時から実をつけていたので、昨日一つ赤くなったトマトをつまんで食べてみました。農家ほどの出来栄えではないけど、まートマトかなw

次に至って目立つのが、ズッキーニ!

生い茂ってきたズッキーニ。横に広がらない様ケージを使い、縦型に育ててます。

やっと花をつけたと思ったら雄ばっかりw 今日やっと雌の花が咲き、さっそく人工的に受粉させました。どうやら雄8個に1つの割合ぐらいで雌が咲くそうです。

最初は雄ばっかだったから、全然分かんなかったけど、雌が出てくると見分け方は一目瞭然でした。

まずは花びらの中から。下の写真を見るとめしべとおしべの違いが良く分かる。雌の方が大きめっぽい。次に見るべきとこは、花の根本。雌の花には小さなズッキーニがくっついているのが分かります。一方でオスは長い茎の様な先に花を咲かせます。

雄は何個も頻繁に咲くので、一つ摘まんで花びらを開き、花粉を雌の柱頭に擦り付ければ受粉完了~!受粉しなかった雌のズッキーニは成長しないらしく、栄養素を持っていかれるので摘まんで削除するのがいいらしい。

そして、次に大きく育ってきたのがハラペーニョと茄子。

両方とも大きくなり、高さ60cmぐらいまで成長しました。花もついてきて、後は実が出来るのを待つのみ。この2つは自家受粉するので基本放置でいいらしい!大量に花が咲いてるハラペーニョはすでに幾つか赤ちゃんが付いてます。

ベイビー・ハラペーニョ

バジルとほうれん草、トマトも負けずと大きくなってきました。まだまだ収穫出来るサイズではないけれど、このままいい感じに育つといいね♬

プランターに直接種から植えたハーブ類も次いで育っています。やっぱりバジルは成長が早いw 去年も大量過ぎて使い道に困った程w バジルとコリアンダーは一年生植物なので、花が咲いたら終わりだけど、オレガノ、タイム、ラベンダー、ローズマリーは多年生。ローズマリーだけはシカゴの冬を過ごせないので、室内に移動する事になるけど。。因みにコリアンダーは去年収穫した種から生まれた第2世♥

そして最後に半信半疑で発芽させてしまったメロンの種w Honeydew(ハネデューメロン)と呼ばれるメロンをスーパーで買って食べていたので、その時の種を濡れたキッチンタオルに包み、ジップロックに入れ口を閉じ、タオルで覆って窓際に置いておいたら1週間で発芽しました。せっかくなのでプランターに移し、成長を見る事に。

ハネデューメロンの苗

ただやっぱりメロン、どうだろー。シカゴで育てるには遅すぎたかなー?大人になるまでに65日~100日かかるそうで、収穫には約3か月かかるみたい。必要な気温も華氏68~86度(20~30℃)で土の温度も最低20℃必要。6月に発芽したメロン、3か月後ってもう9月。大丈夫かなww 発芽するならもっと早めに室内で育てて置いたんだけど。。まー今更だけどw

という事でプランターで取り合えず様子見w

そんな感じに途中経過報告です。今後が楽しみです♥

モバイルバージョンを終了