もうそろそろ!この時期からは赤ちゃんがいつ出てきてもおかしくない状態です。
って言いつつ37週間目には起こりませんでしたw ただ、11回目の産婦人科訪問で予定外のニュースを受けました。
11回目の産婦人科訪問
訪問はいつも通りのNSTから始まりました。ちょっと動き過ぎたせいか、センサーがズレたりと、データが途切れてしまったけど、ナースに直してもらい何とか問題無く終わりましたw
次はドクターとの面談。前回同様に子宮の開き具合をチェック。まだ37週目だし?とか思いつつ、結果は先週と同じ、0.5cm程。頭が完全に降りてきたかは説明してくれなかったし、聞くのすら忘れてたけどw ただ、ここから話が移り、なんせ妊娠糖尿病な為、ドクターは出産予定日を超えることを絶対勧めないとの事。何としてでも帝王切開を避けたいと、私としてはとてもありがたい情報🎵 ただ、予定日を過ぎてからの出産だと赤ちゃんが大きくなってしまう可能性がある為、帝王切開をせざるを得なくなるらしい。
その上、それだけが心配な訳ではないみたい。どんだけ血糖値をコントロール出来ていても、妊娠糖尿病だと、胎盤が古くなっていくスピードが普通のママ達より早くなりがちな様子。もちろん古くなっていくと赤ちゃんにも影響が出たり、出産が複雑になったりするらしい。
結論として、ドクターは5日程出産予定日を早める事を勧めてきました。もちろん予約を取らないといけないので、その場で病院の空き具合を確認して決めた日程です。ので、39週間と数日での出産になりそうです。もちろん、「もし赤ちゃんがそれまでに出てこなかったら」の話ですけど。
実際に早めるとは。鼻っから薬を使う方向ではなく、機械的に。って感じです。バルーン処置とかと呼ばれるものらしい。
バルーン処置とは
どうやら風船の様な物を子宮口に入れ、膨らませて子宮を広げるもの。風船は蒸留水や生理食塩水を入れて膨らます。赤ちゃんの頭を子宮口の間に置かれ、重力や赤ちゃんの頭による圧力で子宮が自然と広がっていくらしい。噂によると、4cm程開くとこの風船もスルりと抜けてくるみたいw ここまで開くと、陣痛も自然と始まる事があり、薬を使わずに出産に移れる様子です。
と、この日ドクターとこの風船を入れる日のアポイントメントを取りました。最後に予定してた13回目の産婦人科訪問はキャンセルとなり、代わりにこのアポイントメントが入ります。風船を入れる日程は10月19日の午後2時。挿入後は、自宅に戻り、時を待つのみ。約6時間から8時間後に病院へ来るよう指示されるみたいです。という事は、同じ日の19日の夜8時から10時ごろ、病院へ出向き出産の準備に取り掛かります。先生もこの時間には居てくれるらしく、直接出産に立ち会ってくれる様です。ここで全てがスムーズに進めば薬で出産を早める必要もなくなると思います。
最後の超音波検査が10月12日にあり、最後の産婦人科訪問も翌日の13日。この時点で先生が全ての情報を下に19日の予定で大丈夫か再度確認してくれるんだと思います。超音波検査で赤ちゃんの体重が分かるし、最後の産婦人科訪問の時点ですでに子宮口開いてたら風船も必要ないんじゃないかな?でも、もし必要だと判断された場合は、遅くても10月20日には初の子供が産まれる予定です💛 風船怖いけど、ちょっと楽しみです!