エンジニアがお財布を握ると。。。💰

正直あんまり誇りに思えない出来事w今回の購入は少し研究不足かと。。。 🤔😑

そもそもとても単純な理由から始まったw 9月に入り、最近夜の温度が低くなって来たせいで、外で育てていたプルメリアの挿し木を室内へ移したいなという欲望からw

5,6月の夏の始まり時に撮影

イリノイ州北部に住んでいるため植物の耐寒性ゾーンは5。一方ハワイ等の温かい地域でよく見かけるプルメリアの生存耐寒性ゾーンは9から11と高め。

中には夏の間だけプルメリアを外に出し、気温が下がると同時に休眠状態直前のプルメリアを室内やガレージに移動させるという人もよくいるみたい 😴 。

https://www.chicagotribune.com/real-estate/ct-xpm-2014-01-10-ct-home-0110-garden-qa-20140110-1-story.html

Chicago Tribuneというローカルの記事(上リンク)にも取り上げられた、プルメリアがシカゴでも冬を過ごせるかという質問に対し、ガレージ内の気温は必ず55度F(12.7℃)以上を保ち、適度な光を補足してあげることとの指示がありました ☀️ 。

そこでプルメリアに必要な光の要求値をグーグルさんで検索したところ、以下のリンクにたどり着きました。

基本的にプルメリアに必要な気温は78-90F (26から32℃)と高めで、直射日光を含め1日6時間から8時間ほどの太陽光を十分に浴びる事。そして室内でそれを満たす為には、上記のWebsiteによると、6,000Kの色温度が出るLEDランプが必要であると。直射日光の色温度は凡そ5,780K。

まぁ要は試しと、アマゾンで検索をかけ、6000Kの植物用ランプを探すことに。

そこで見つけたこの商品。

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$115と少し高めだけど、レビューもそんなに悪くなく、探していたものに近い仕様だったので。。。

なのでまぁ、全然サイズとか気にしなかったから、商品が家に送られてきた時に気付く、段ボールのサイズwこんなデカい電球見たの初めてですw

そして少し気がかりな電気代wなんせこの商品、600W使いますwそんなのが6‐8時間ツケッパとかwww 一か月後が楽しみね 💸💸💸 w

ただ、とっても熱くなるこの電球。室内の小さなビニールハウスに設置する予定が、仕方なくコンクリート固めのガレージに設置しざるを得なくなりました。安全面の為、あまり発火しやすいものを周りに置いておきたくなかったので。。。

と、こんな感じに仕上がりました。

古いナンバープレートで乾燥と電球が落ちた時の対策?!をw

今のところ順調に活動中。ガレージ内の気温が10-20F (5-10℃)程と外と比べて上がっていて、プルメリアには丁度いい温度に。6000Kなだけあって、すっごい眩しい光を放っているけど、まぁガレージなのであまり目にも留まらないかなwいい感じに温度が上がるので、冬の間も心配なく過ごせるのではないでしょうか??

と、これがウチの最近の購入ストーリー。

ここでこの買い物に嫉妬したのか同じくエンジニアの旦那様は、さっそく次の日にこれを購入していましたw

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家庭用3Dプリンター

いやー、今夜もフル回転にピーピーゆーてますw

この家はとても愉快になりそうな予感です :p