やっと産休・育児休暇の申請を会社に出しました。と言ってもアメリカは大した休みでは無く、自分の有給（溜まった３週間分）にFMLAと呼ばれ政府から出る、雇用者を会社から守る為の１２週間の休みのみ。ただのこの期間休んでも会社は解雇出来ませんよ。という決まり。もちろん有給以外は給料出ません。ただ、ウチの会社は最近新しく育児休暇の補助を始めたらしく、FMLAの１２週間の内、妊婦の場合６週間（帝王切開の場合８週間）は給料を出してくれるらしい。出産しないお父さん・お母さんの場合は２週間までだそうです。と、休みに入るのが非常に楽しみ！取り合えず出産１週間前の１０月１９日から１月３１日まではお休みです。妊婦に無駄な会社でのストレスは辛い！イライラ止まらんし、それでも常にパソコンとにらめっこ。集中してしまったら休憩取るのも忘れ、タダでさえ妊娠から来る腰痛があると言うのに、座りっきりになり余計に悪化するｗ
８回目の産婦人科訪問＆ノンストレステスト
３２週間目は８回目の産婦人科訪問がありました。今回からノンストレステストを始める事に。手順はシンプル。２つのセンサーをお腹に取り付け、一つは赤ちゃんの心拍数を測り、もう一つは陣痛（子宮の収縮）を測るものらしい。これを付けて２０分程ベッドに横になる。心拍数のBGMが良い感じに眠気を誘いますw
基本はこのノンストレステスト、３６週間目に入ってから始めるらしいんだけど、妊娠糖尿病のせいで、別の先生が３２週間目から始める事を勧めたらしい。という事で、これから出産までの間毎週測る事になります。ナースの方曰く、３２週間目と３３週間目の結果はとても良かったらしいです。
HIV血液検査
またまた血液検査の要求がありました。これで最後な事を願いますｗ 針は嫌いです。。。💦
なので昨日行ってきました。この血液検査はHIVにかかっているかどうかを見るものらしく、イリノイ州の法律で決められているみたい。
「お母さんのHIVの状態が不明な場合、新生児を確認する事。」だそうです。
まー検査した事無かったし、産まれたての赤ちゃんに針射すぐらいだったらやりますさｗ 一つの検査のみだったので、ラボに入ってから１分以内で終了。ラボはアポイントメントを取る必要が無く、時間のある時にちゃちゃっと行って済ませれるので楽です。
体験談
ここで一つ気付いた事が、赤ちゃんの蹴りが強くなってきた事！もう外から見てても動いているのが一目瞭然💛 まだ手や足が突き出してくる程ではないけれど、動くたびににやけてくるｗ ただ変な感覚ｗ 映画エイリアンか。。！笑 たまに内側から肋骨を蹴ってくるからちょっと痛いけどｗ
蹴りと言えば、赤ちゃんのキックの数もちゃんと数えてますよ！日々順調で、大きく見ても１５分以内には１００％の確率で１０回はキックします。特に夕食後＋４５－５５分程のウォーキングの後だからか良く動く！
血糖値
更に言えば、血糖値レベルも超順調！
達成しました！一度も血糖値が上がることなく、２週間連続のパーフェクト・ウィーク！！食後の運動はあまり関係している様には見えないけれど、それでも毎日夕食後に続けるようにしてます。旦那と一緒に目指せ一日一万歩。この血糖値測りだしてから約１か月は経過したかな？一つ気付いた事は、白米がどんだけ悪い奴かって事！！４５ｇの炭水化物は一回の食事で摂ってもいいハズなのに、白米１カップ分（炭水化物４５ｇ）を食べると必ず上がる血糖値。他のもので４５ｇ食べても全く上がらないのに。自分ルールをここで立て、「白米は食べるなら２/３カップまでとする。」以上ｗ
体重の変化
長い間お預けになっていた体重について。
まずは自分の増量値。一時期停滞した時もあったけど、今のところは順調に増えていっている様子。妊娠前に比べ約２３パウンド（１０．４キロ）増えました。このまま行き、出産予定の４０週間目の時点での医者が勧める増量値は２５～３５パウンド増量。残り６週間、２５パウンドは届きそうだし、３５パウンドまではいかないだろうと予想も付く。来週月曜日は超音波検査があるので、赤ちゃん自体の体重はその時に分かります💛
ここで平均の赤ちゃんのサイズと言えば、３２週間目はカンタロープメロン🍈程。そして３３週間目はパイナップル🍍。重さで言うと、この時点での赤ちゃんは１．７キロと２．１キロ程だそうです。まだまだスイカのサイズとは言えないけれど、徐々に大きくなっていってるのも分かりますね🎵
来週は月火水と少しバタバタしますが、またこれについては次回にて！
- 超音波検査（月）
- 小児科医との電話会議（火）
- ９回目の産婦人科訪問＋ノンストレステスト（水）